
お見合いの後には、双方とも仲人さんや仲介業者に今後交際してみるかどうかの返事をすることになります。
お相手の返事を聞いてから決めたいというのは、あまり良いことではありません。
お相手がどういう返事だろうと、自分はどう思っているのかしっかり考えてみて下さい。
返事が来ない場合
お見合いをしたのに相手から返事がない、となると不安ですよね。
通常は仲人さんがうまく促してくれるので、そうそう遅れる事はないはずですが、やむを得ない事情があったり、お見合いのマナーを良く知らないで、「相手から返事があったら自分もする」と考えている方もいるようです。
最近では男性が「交際を申し込んだのに断られると嫌だ」と考えて女性の返事を待つ事があるようですが、直接伝えるのではなく仲人さんが間に立っているのですから、正直にお伝えするのが良いのではないでしょうか。
返事がないまま何週間も経って交際を申し込まれたという時には、少し不愉快な気分になるでしょうが、結婚を前提にしていますから、慎重になりすぎることもあるでしょうし、何か理由があるのかも知れません。
無理をすることはありませんが、返事のタイミング以外に特に嫌な要素が無いのなら思い切って会ってみてはいかがでしょうか。
間に立ってる人がいるので連絡が無くて困るということはあまりありませんが、婚約するかどうかを見極めるための交際では自分たちで連絡を取り合うことになるでしょう。
交際開始後に連絡がとれない
交際に慣れていない場合、「連絡がないのでうまくいかない」ということもあるようです。
よくよく話を聞いてみると、相手が不在の時に限って家の電話にかけていて留守電にもメッセージを残さなかったり、相手から連絡が来ないのに自分から連絡を取るのは恥ずかしいと思っていたり、ちょっとした思い違いの事もあるようです。
基本的に女性は受け身の方も多いので、男性の方から積極的に連絡するようにしましょう。
一般的に連絡をしないという行為は誠意が無いと思われるので、誤解を与えないように行動し、困った事があったら仲介の方に一声掛けてみましょう。
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